後書
重要伝統的建造物群保存地区は、市町村が条例などにより決定した伝統的建造物群保存地区のうち、文化財保護法第144条の規定に基づき、特に価値が高いものとして文部科学大臣が選定したものを指します。
平成24年07月時点で41道府県から98地区が選ばれています。
平成30年09月時点で43道府県から118地区が選定されています。
令和03年08月時点で43道府県から126地区が選定されています。
令和05年12月現在、43道府県から127地区が選定されています。
次々に新しく認定されているので、なかなか追いつきません。私的には、文部科学省公認「伝統的建造物群 100選」で100選に絞って頂ければ嬉しかった。
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