024.川越の菓子屋横丁
公式引用 | |
長さ80mの菓子屋横丁の商店街には、ハッカ飴、駄菓子、焼き団子のかおりが漂っている。明治の初めから駄菓子を製造している菓子屋横丁は、川越を代表する観光スポットの一つであり、石畳や茶色の電柱など景観に配慮している。 |
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到達記録 | |
平成20年08月06日、平成22年11月27日、平成24年10月19日、令和02年01月03日他、何度か訪問しました。 川越市川越(かわごえ)地区は、埼玉県川越市川越にある伝統的建造物群保存地区です。 菓子屋横丁(かしやよこちょう)は、埼玉県川越市元町2丁目にある通りです。 菓子屋横丁は、鈴木藤左衛門さんが養寿院の門前町で菓子製造を始めたのがりとされており、石畳の道沿いに菓子屋を中心とした店舗が連なっています。 大正12年(西暦1923年)の関東大震災の後には、製造・供給の需要が集まり、最盛期の昭和初期には70軒以上の店が軒を連ねていたといわれています。 昭和にタイムスリップしたのかと思うような雰囲気があり、とても楽しめます。懐かしいお菓子を見つけてしまいついつい散財してしまいました。電柱が地中化しているのもとても良いことだと思います。 周辺は観光地として人気を博しており、関東三十六不動尊霊場28番札所【喜多院】、日本100名城【川越城】、残したい日本の音風景100選【川越の時の鐘】、重要伝統的建造物群保存地区【川越市川越】など100選の宝庫でもあります。 かおり風景100選【お菓子屋横丁】。 |
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