豊田市足助

到達記録

 平成30年08月17日他、何度か訪問しました。

 豊田市足助(あすけ)地区は、愛知県豊田市足助にある伝統的建造物群保存地区です。

 豊田市足助地区は、三州街道(伊那街道)の宿場町として発展した商家町です。特に三河の塩を信州に届けるルートになっており、「塩の道」や「足助塩」と呼ばれました。

 安永04年(西暦1775)、大火で町並みの殆どを焼失しました。

 江戸時代後期から明治時代後期にかけて建築された、防火のため漆喰で軒先まで塗り固めた塗籠造りの町家が約2qに渡って建ち並んでいます。

 重要伝統的建造物群保存地区【豊田市足助】

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