矢掛町矢掛

到達記録

 令和03年07月13日他、何度か訪問しました。

 矢掛町矢掛(やかげ)地区は、岡山県岡山県小田郡矢掛町矢掛、小林などにある伝統的建造物群保存地区です。

 矢掛町矢掛地区は、西国街道(山陽道)の宿場町として発展した地区です。

 江戸時代初期に整備された参勤交代の際に、大名が宿泊した「本陣」と、お供の者たちが宿泊した「脇本陣」が双方現存している宿場町は、ここだけなのだとか。

 江戸時代後期から昭和時代前期にかけて建築された重厚感のある町屋が残っており、妻入玄関、平入玄関などが混在する集落となっています。

 現地では、道の駅「山陽道やかげ宿」が整備されており、探索しやすくなっています。

 重要伝統的建造物群保存地区【矢掛町矢掛】

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