全国百選めぐり【室戸岬の風景】
到達記録(室戸市) | |
室戸市の100選は、全国百選めぐり【室戸岬の風景】と全国百選めぐり【室戸捕鯨関連文化遺産】の2つに別れています。 |
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到達記録(室戸岬・御厨人窟) | |
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平成23年12月23日、平成30年05月21日、令和05年08月14日他、何度か訪問しました。 御厨人窟(みくろど)は、高知県室戸市室戸岬町にある海蝕洞(かいしょくどう)です。 海蝕洞は、波浪による侵食で海食崖に形成された洞窟のことで、約1,200年前、弘法大師・空海が厳しい修行をした場所と言われています。現地は、国道55号線沿いにあり、室戸岬の観光地の一部となっているので簡単に発見できるかと思います。 平成23年12月23日の訪問時は、お堂まで入れた記憶がありますが、平成30年05月21日に再訪した際は、立ち入り禁止になっていました。令和05年08月14日に再訪したタイミングでは、補強された上でお堂まで入れるようになっていました。 残したい日本の音風景100選【室戸岬・御厨人窟の波音】。 |
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到達記録(室戸岬灯台) | |
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平成23年12月23日、平成30年05月21日他、何度か訪問しました。 室戸岬灯台(むろとざきとうだい)は、高知県室戸市室戸岬町の室戸岬の高台に建つ灯台です。 室戸岬灯台の初点灯は明治32年(西暦1899年)04月01日です。光達距離26.5海里(約49km)は日本一。太平洋を望む風光明媚な場所です。 大東亜戦争末期、米軍の機銃掃射を受けて、レンズが破損、現在も4箇所銃跡が残っているのだとか。現役の鉄造灯台としては【姫埼灯台】に次いで、日本で2番目に古い灯台です。 室戸岬灯台の周辺には、四国八十八霊場24番札所【最御崎寺】(ほつみさきじ)が鎮座しており、お遍路さんの姿もよく見かけます。 日本の灯台50選【室戸岬灯台】。恋人の聖地【室戸岬】。 |
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到達記録(室戸岬) | |
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平成23年12月23日、平成30年05月21日、令和05年08月14日他、何度か訪問しました。 室戸岬(むろとみさき)は、高知県室戸市にある室戸半島の先端です。 斑レイ岩とは?火成岩の一種で、マグマが冷えて固まったものです。火成岩(かせいがん)は大きく分けて2つに分類されます。マグマが急激に冷えて固まった火山岩(かざんがん)とマグマがゆっくり冷えて固まった深成岩(しんせいがん)です。斑レイ岩は火成岩のうち、深成岩です。(現地案内とネット情報による私の理解) 現地にある「ビシャゴ岩」や「エボシ岩」も斑レイ岩なのだとか。令和05年08月14日訪問時は、台風7号の影響で豪快な波が打ち寄せてきていましたが、斑レイ岩は、非常に硬く吸水率も低いため「ビシャゴ岩」や「エボシ岩」は崩れにくいのだとか。 国の名勝【室戸岬】や国の天然記念物【室戸岬亜熱帯性樹林および海岸植物群落】に指定をされています。 日本の渚100選【室戸岬】。日本の地質百選【室戸岬の斑レイ岩】。 |
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到達記録(室戸市吉良川町) | |
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平成23年12月23日他、何度か訪問しました。 室戸市吉良川町(きらがわちょう)地区は、高知県室戸市吉良川町にある伝統的建造物群保存地区です。 室戸市吉良川町地区は、江戸時代に高知から室戸に至る浜街道沿いに形成された集落で、明治時代から昭和時代初期にかけて木炭の集散地として繁栄した地区です。 「いしぐろ」と呼ばれる石塀を屋敷周囲に巡られており、土佐漆喰や水切り瓦などが特色と言えます。現地には観光客用の駐車場が整備されています。 重要伝統的建造物群保存地区【室戸市吉良川町】。 |
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