金沢市東山ひがし

到達記録

 平成24年04月28日、平成25年08月01日、令和04年04月13日他、何度か訪問しました。

 金沢市東山(ひがしやま)ひがし地区は、石川県金沢市東山1丁目にある伝統的建造物群保存地区です。

 金沢市東山ひがし地区は、日本100名城【金沢城】の城下町に位置しており、浅野川の東側に文政03年(西暦1820年)に加賀藩の許可を受けて、創設された茶屋町として発展した地区です。

 現地では電柱が地中化されており、石畳が広がり、茶屋町創設時から明治初期に建築された茶屋様式の町家が多く残っています。

 茶屋様式とは、一階に出格子を構え、二階の建ちを高くして座敷を設ける建築様式です。

 東山ひがし地区の周囲には重要伝統的建造物群保存地区【金沢市卯辰山麓】、浅野川の西側には重要伝統的建造物群保存地区【金沢市主計町】が広がっています。

 重要伝統的建造物群保存地区【金沢市東山ひがし】

[前]を見る [次]を見る

[重要伝統的建造物群保存地区]に戻る

[全国百選めぐり]に戻る

[トップページ]に戻る