全国百選めぐり【朝倉市の風景】

到達記録(三連水車)

 に、訪問しました。

 三連水車(さんれんすいしゃ)は、福岡県朝倉市菱野にある水車です。

 三連水車は、日本最古の実働する揚水車群として知られています。菱野の「三連水車」の他に、三島の「二連水車」、久重の「二連水車」も現役で活躍しています。

 水車は水稲作付期間の稼働となり、毎年06月17日から10月上旬までの期間が稼働期間となっています。タイトルでは朝倉町となっていますが、平成18年(西暦2006年)に甘木市・朝倉町・杷木町の1市2町合併にて朝倉市になっています。

 人と自然が織りなす日本の風景百選【福岡県央・朝倉町の三連水車】

到達記録(白川の棚田)

 令和05年12月27日他、何度か訪問しました。

 白川(しらかわ)の棚田は、福岡県朝倉市甘水にある棚田です。

 白川の棚田は、山の斜面に約40枚の水田が段々に並んでいます。開田時期は不明ですが、土坡(どは)主体の棚田が、県道66号線沿いに広がっています。

 現地には案内板もなく、耕作放棄地が増えていました。残念です。調べてみると1軒の農家さんがまだ耕されているそうです。将来への存続はかなり厳しそうです。

 日本の棚田百選【白川の棚田】

到達記録(朝倉市秋月)

 平成30年05月29日他、何度か訪問しました。

 朝倉市秋月(あきづき)地区は、福岡県朝倉市秋月にある伝統的建造物群保存地区です。

 朝倉市秋月地区は、江戸時代を通じて秋月城の城下町として発展した地区です。

 秋月城は、福岡藩主黒田長政の三男・黒田長興(くろだ ながおき)が支藩として秋月藩が分封された際に藩庁として整備されました。現在は、朝倉市立秋月中学校が本丸跡地に建っています。

 明治時代以降は発展に取り残されてしまいますが、江戸時代の町割りに、武家屋敷群を中心とした古い街並みが残っています。「筑前の小京都」と呼ばれています。

 重要伝統的建造物群保存地区【朝倉市秋月】

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