061.富田林市道6号線(寺内町)

到達記録

 平成24年05月05日、令和元年06月24日他、何度か訪問しました。

 市道6号線は、重要伝統的建造物群保存地区【富田林市富田林】を走る石畳の道です。

 富田林市富田林地区は、戦国時代に宗教的な自治都市の一つとして成立しました。町内は南北六筋、東西七町に整然と区画され、周囲は土塁で守られていました。

 京都興正寺が「富田の荒芝地」を銭百貫文で入手して、浄土真宗興正派が興正寺別院を核とする寺内町を整備しました。江戸時代入ると、宗教色が薄れ、在郷町として発展しました。

 日本の道100選【富田林市道6号線(寺内町)】の顕彰碑は、散策していると整然と目に入ってきます。

 日本の道100選【富田林市道6号線(寺内町)】

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