天守改札横
平成20年07月18日、平成23年04月02日、平成27年10月14日、令和02年11月6日他、何度か訪問しました。
姫路城（ひめじじょう）は、兵庫県姫路市にある城郭です。
姫路城は、南北朝時代、赤松貞範による築城とする説が有力ですが、当時の城郭は砦サイズの小規模なものであったと言われています。
関ヶ原の戦いの後、城主となった池田輝政が現在の形に拡張しました。姫路藩の藩庁として、また西国探題が設置されたことからも重要視された地域であることが窺えます。藩主は度々変わり酒井氏が藩主の時代に明治維新を迎えました。
連立式の天守閣は非常に美しく近年の改修で真っ白になりました。別名、白鷺城です。国の特別史跡【姫路城跡】です。
現存十二天守にして国宝天守の一つで、岡山県の日本100名城【津山城】、愛媛県の【松山城】と並んで、三大平山城の一つとされています。また和歌山県の【和歌山城】、愛媛県の【松山城】と並んで、三大連立式平山城の一つとされています。
世界文化遺産【姫路城】であり、姫路城とJR姫路駅を繋ぐ大通りは、日本の道100選【大手前通り】、新・日本街路樹100景【大手前通り】に選ばれています。
日本100名城【姫路城】。日本名城百選【姫路城】。
