011.風の松原

公式引用

 300年前から植栽を続け、現在700万本といわれる黒松が生育している。松葉や土、潮のかおりが感じられる。朝夕のジョギング、散策や環境学習の場、キノコの採取など、地元の住民の生活に関わりが深い。各種団体による自主的な清掃活動に加え、平成13年3月には「風の松原に守られる人々の会」が中心となり、監視パトロールやガイドなどの活動が行われている。

到達記録

 平成22年08月29日、平成29年08月15日他、何度か訪問しました。

 能代海岸砂防林(のしろかいがんさぼうりん)は、秋田県能代市にある海岸沿いの防砂林です。

 能代海岸砂防林は、約700万本のクロマツが植えられており、全国においても最大級の松林で南北14kmに広がっています。

 元々、厳しい日本海の海風を防ぐただの防砂林として整備されたものですが、その規模から三大松原に数えられています。

 昭和62年12月に愛称を公募により「風の松原(かぜのまつばら)」と命名され、定着しました。

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