ならの燈花会は、毎年8月6日〜8月15日にかけて奈良公園を会場に行われ、ろうそく灯りに恩返しや未来への祈りをこめた心のかおりが漂う。燈花会には、ボランティアの参加希望者も多くあり、地域の人はもちろんのこと、他府県からの希望者も多い。
平成24年08月09日、令和06年08月07日他、何度か訪問しました。
なら燈花会（とうかえ）は、奈良県奈良市にある奈良公園で毎年8月上旬から10日間ほど実施されるお祭りです。
なら燈花会は、平成11年（西暦1999年）から毎年実施されています。公式サイトによると「燈花」とは、灯心の先にできる花の形のかたまりの意味です。
平成24年08月09日に訪問した際は、東北の大震災の後になるので、鎮魂メッセージが多かったです。
令和06年08月07日に訪問した際は、エリアが拡大しているように感じました。
日本の都市公園100選【奈良公園】や公共建築百選【奈良県新公会堂】（現在の「奈良春日野国際フォーラム 甍〜I・RA・KA〜」）、【奈良国立博物館西新館】などが燈花会の舞台になっていました。
かおり風景100選【なら燈花会のろうそく】。
