全国百選めぐり【水戸の風景】
到達記録(水戸城) | |
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平成20年08月05日、平成24年10月18日、令和元年05月02日、令和02年01月02日他、何度か訪問しました。 水戸城(みとじょう)は、茨城県水戸市にある城跡です。 水戸城は、江戸時代初期、徳川家康の十一男・徳川頼房(とくがわ よりふさ)の居城として整備されました。徳川御三家の一つとして奥州(東北)を睨む立地としての期待が見えます。 天保12年(西暦1841年)、水戸藩9代目当主である徳川斉昭(とくがわ なりあき)は、三の丸に建築した弘道館を藩校として下級層からの人材登用の窓口とし、藩政改革を実施しました。水戸黄門で知られてる徳川光圀(とくがわ みつくに)は水戸藩の2代目当主です。 水戸藩最大の功績とも言える大日本史(だいにほんし)は、徳川光圀が主導しその後水戸藩の事業として200年以上かけて最終的には明治時代になって完成した歴史書です。 日本100名城【水戸城】。 |
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到達記録(偕楽園) | |
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令和元年05月02日、令和04年12月31日他、何度か訪問しました。 偕楽園(かいらくえん)は、茨城県水戸市常磐町1丁目にある庭園です。 偕楽園は、水戸藩9代目藩主・徳川斉昭(とくがわ なりあき)が、「領民と偕(とも)に楽しむ場にしたい」との意向で整備され、江戸時代から毎月「三」と「八」が付く日には一般の領民にも開放されていた経緯があります。 偕楽園は、金沢市の【兼六園】、岡山市の【後楽園】と並んで日本三名園の一つに数えられています。また国の史跡及び名勝【常磐公園】です。 偕楽園では毎年2月中下旬から3月下旬にかけて、「水戸の梅まつり」が開催されています。日本の都市公園100選【偕楽園】の顕彰碑は、発見に至らず終いです。 かおり風景100選【偕楽園の梅林】。日本の都市公園100選【偕楽園】。 |
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到達記録(水戸芸術館) | |
に訪問しました。 水戸芸術館(みとげいじゅつかん)は、茨城県水戸市五軒町1-6-8にある文化施設です。 水戸芸術館は、平成02年(西暦1990年)03月22日に開館しました。美術館・コンサートホール・劇場などが整備されています。設計は磯崎新(いそざき あらた)さんです。他に【群馬県立近代美術館】、【富山県立山博物館展示館・遙望館】、【北九州市立美術館】、【アートプラザ】などの設計もされています。 公共建築百選【水戸芸術館】の顕彰碑は、どこにあるのでしょうか。 公共建築百選【水戸芸術館】。 |
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到達記録(水府橋) | |
に訪問しました。 水府橋(すいふばし)は、茨城県水戸市を流れる那珂川(なかがわ)に架かる橋です。 水府橋は、昭和07年(西暦1932年)に水戸駅前から国道6号に合流するバイパス工事の一環として架橋されました。 初代・水府橋が80年以上を経て老朽化および交通増大によって幅員不足となっていたことなどから、二代目水府橋が平成25年(西暦2013年)に架橋されました。 日本百名橋の選定が、平成10年の為、本来のターゲットは、初代・水府橋でしたが、世代交代は仕方ないですね。 日本百名橋【水府橋】。 |
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