019.偕楽園の梅林

公式引用

 三名園の一つである偕楽園は、正月から彼岸過ぎの長い間にわたり梅のかおりを感じることができる。梅は100種3,000本。周囲の樹林地を保全し、親水性のある歴史的景観形成など総合的な周辺整備を進めている。

到達記録

 令和元年05月02日、令和04年12月31日他、何度か訪問しました。

 偕楽園(かいらくえん)は、茨城県水戸市常磐町1丁目にある庭園です。

 偕楽園は、水戸藩9代目当主である徳川斉昭(とくがわ なりあき)が、「領民と偕(とも)に楽しむ場にしたい」との意向で整備され、江戸時代から毎月「三」と「八」が付く日には一般の領民にも開放されていた経緯があります。

 偕楽園は、日本100名城【水戸城】の大名庭園であり、岡山市の日本の都市公園100選【後楽園】、金沢市の【兼六園】と並んで日本三名園の一つとされており、日本の都市公園100選【偕楽園】にも選ばれています。

 偕楽園では毎年2月中下旬から3月下旬にかけて、「水戸の梅まつり」が開催されています。

 かおり風景100選【偕楽園の梅林】

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