008.奥入瀬の渓流
公式引用 | |
十和田湖畔の子ノ口から焼け山に至る、14kmの渓流のせせらぎ。流れの変化が多様で、銚子大滝など滝も多く、流水と岩と原生林の木立が一体となった自然美の中の音風景をつくっている。 |
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到達記録 | |
平成24年09月08日、令和05年05月11日他、何度か訪問しました。 十和田湖(とわだこ)は、青森県十和田市と秋田県鹿角郡小坂町に跨る湖です。 十和田湖は、日本の湖沼として最大水深326.8mで第3位の深さ、面積では12番目の広さの湖です。東岸には奥入瀬川があります。 奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)は、青森県十和田市にある奥入瀬川の渓流です。 現地では、渓流沿いに車道と遊歩道がそれぞれ整備されており、新緑や紅葉の時期は観光客で賑わいます。 国の特別名勝及び天然記念物【十和田湖および奥入瀬渓流】に指定されており、日本の地質百選【十和田湖・奥入瀬渓谷】にも選ばれています。 地質?と思いましたが、十和田湖は二重カルデラで出来ており、時代の違う2回の噴火で形成されています。また奥入瀬渓谷は、長期間の侵食によって形成される「V字の渓谷」ではなく「函型の渓谷」であることから、短期間に形成された渓谷と考えられているのだとか。 残したい日本の音風景100選【奥入瀬の渓流】。 |
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