040.松本大名町通りのシナノキ

公式引用

 国宝松本城の表玄関にあたる大名通り沿いには、200mにわたり「信濃の国」の由来となったシナノキの並木道があり、淡黄色の花からあまいかおりが漂っている。

 お城下町まちづくり推進協議会により、お城に相応しいまちづくりを進めている。市では「かおりポイントマップ」や「かおり活用・保全マニュアル」の作成、「かおり探検隊」を行っている。

到達記録

 平成24年10月05日、令和元年05月01日他、何度か訪問しました。

 大名町(だいみょうちょう)通りは、長野県松本市にある通りです。

 昭和48年に植樹されたシナノキは、毎年6月に淡黄色の花を咲かせて、甘いかおりが楽しめます。

 シナノキは、枝がよくしなることから「しなる木」、信濃の国の名の由来になったとか。

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