全国百選めぐり【上松町の風景】

到達記録(赤沢自然休養林)

 平成24年10月03日に訪問しました。

 赤沢(あかさわ)自然休養林は、長野県木曽郡上松町(あげまつまち)にある国有林です。

 赤沢自然休養林は、江戸時代前半頃から、尾張藩が森林の保護政策を行い、明治時代には御料林(皇室財産に編入された森林)、戦後は国有林として保護されています。現地では、樹齢300年を超える木曽ヒノキの天然林が広がっておりその面積は約760haを超えています。

 森林管理局によると、日本三大美林とは、日本の森林の中でも特に優れた美観を有する青森県の青森ヒバ、秋田県の秋田スギ、長野県の木曽ヒノキの天然林を指すそう。また赤沢自然休養林は、「森林浴発祥の地」とも言われており、平成18年に林野庁の「森林セラピー基地」に指定されています。

 赤沢自然休養林には、【伊勢神宮】の式年遷宮で使われている木材、御神木(ごしんぼく)のふるさとである「伊勢神宮御神木伐採跡地」があります。

 赤沢自然休養林は、原則ゴールデンウィークから11月上旬までの開園となっています。現地では、約1,170mの区間に渡って昭和62年に復活した森林鉄道に乗ることが出来ます。

 かおり風景100選【赤沢自然休養林の木曽ヒノキ】21世紀に残したい日本の自然100選【木曽・赤沢の自然林】人と自然が織りなす日本の風景百選【日本の三大美林・木曽檜林】

到達記録(木曽の桟)

 令和06年07月17日に訪問しました。

 木曽の桟(きそのかけはし)は、長野県木曽郡上松町にある上松町道長坂沓掛線(旧国道19号線)の下にある橋跡です。

 「木曽の桟、太田の渡し、碓氷峠がなけりゃよい」といわれた中山道の難所の一つです。往年の桟道は険しい岩の間に丸太と板を組み込み、藤づる等で結わえた簡素なものだったようですが、平安時代末期の今昔物語集にも登場しています。慶長元年(西暦1648年)に尾張藩が木橋をかけた石垣を100mに渡って設置しました。

 現在では旧国道19号の下部に江戸時代に整備された石垣だけが残っています。城郭を築く石垣と同じように算木積(さんぎづみ)が見てとれます。現存している部分では、2つの石垣を造ってその間を埋めたように見えます。

 日本百名橋【木曽の桟】

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