039.赤沢自然休養林の木曽ヒノキ

公式引用

 樹齢300年の木曽ひのき天然林が広がり、728haの赤沢自然休養林内には木のかおりが漂う。赤沢の自然林は日本三大美林として知られている。国有林、自然休養林、ヒノキ材木遺伝資源保存林、ヒノキ植物群落保護林に指定されており、ボランティアや森林インストラクターによる活動、専門誌の発刊など自然保護の啓蒙活動を推進している。

到達記録

 平成24年10月03日に訪問しました。

 赤沢(あかさわ)自然休養林は、長野県木曽郡上松町(あげまつまち)にある国有林です。

 赤沢自然休養林は、「赤沢美林」とも呼ばれ、日本三大美林の一つとされており、「森林浴発祥の地」とも言われています。

 現地では、樹齢300年を超える木曽ヒノキの天然林が広がっており、約1,170mの区間に渡って昭和62年に復活した森林鉄道に乗ることが出来ます。

 また伊勢神宮の式年遷宮で使われている木材、御神木(ごしんぼく)のふるさとである「伊勢神宮御神木伐採跡地」があります。

 かおり風景100選【赤沢自然休養林の木曽ヒノキ】

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