035.八丁道

到達記録

 平成23年05月24日、令和元年08月13日他、何度か訪問しました。

 八丁道(はっちょうみち)は、富山県高岡市東上関にある参道です。

 八丁道は、加賀藩2代藩主・前田利長の墓所とその菩提寺である瑞龍寺(ずいりゅうじ)を繋いでおり、距離が八丁(約870m)あることがその名の由来です。

 瑞龍寺は、富山県高岡市にある曹洞宗の寺院です。山号は高岡山(こうこうざん)。仏殿、法堂、山門の3棟が近世禅宗様建築の代表作として国宝に指定されています。富山県では唯一の国宝建築物のある寺院です。

 石畳の両側にクロマツやサツキが植樹されています。

 新・日本街路樹100景【八丁道】

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