南木曽町妻籠宿

到達記録

 平成23年08月20日、令和元年12月28日、令和03年年11月08日他、何度か訪問しました。

 南木曽町妻籠宿(つまごじゅく)地区は、長野県木曽郡南木曽町にある伝統的建造物群保存地区です。

 南木曽町妻籠宿地区は、中山道の木曾11宿の一つとして発展した宿場町で、天保14年(西暦1843年)の「中山道宿村大概帳」によれば、妻籠宿には31軒の旅籠(はたご/民宿)があったのだとか。

 明治時代に入って、鉄道や道路が整備されていく中、宿場町としての機能を失った妻籠宿は衰退の一途を辿りましたが、全国に先駆けて古い町並みの保存運動が起こり、重伝建の中でも特に整備が進んでおり、観光地としても一定の成功を収めている地区となります。

 重要伝統的建造物群保存地区【南木曽町妻籠宿】

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