白川村荻町

到達記録

 平成22年05月30日、令和03年04月07日他、何度か訪問しました。

 白川村荻町(おぎまち)地区は、岐阜県白川村荻町にある伝統的建造物群保存地区です。

 白川村荻町地区は、庄川(しょうがわ)沿いに発展した山村集落で、合掌(がっしょう)造りと呼ばれる、切妻(きりづま)屋根に茅葺きの家屋が多数残っています。

 特別豪雪地帯に指定を受けるほど積雪の多い地域で、合掌造りの屋根は、雪の積雪を防ぐため、45度から60度の急傾斜となっています。

 平成07年(西暦1995年)に重要伝統的建造物群保存地区【南砺市菅沼】【南砺市相倉】と併せて世界文化遺産【白川郷・五箇山の合掌造り集落】に認定されて以来、一大観光地となっています。

 荻町城跡展望台から見下ろす白川郷は、大変美しく、これは未来に残したい景色だと感じました。

 重要伝統的建造物群保存地区【白川村荻町】

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