恵那市岩村町本通り

到達記録

 平成20年08月09日、平成22年09月23日、平成26年11月13日、平成30年08月17日他、何度か訪問しました。

 恵那市岩村町本通りは、岐阜県恵那市岩村町にある伝統的建造物群保存地区です。

 恵那市岩村町本通りは、日本100名城【岩村城】の城下町として発展した地区となります。

 東濃地方の政治、文化、経済の中心として明治期まで繁栄しましたが、鉄道や道路網から外れ、現代では山間の寂れた雰囲気のある地域になっています。

 天正03年(西暦1575年)長篠の合戦後、岩村城攻めで功のあった河尻秀隆(かわじり ひでたか)が岩村城に入城し、街並みの整備と併せて水路開削を行っています。400年以上経過した現在も各家の中庭を縦断しており、天正疎水と呼ばれています。

 重要伝統的建造物群保存地区【恵那市岩村町本通り】

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