030.高遠城

スタンプ設置場所

 伊那市立高遠町歴史博物館

到達記録

 平成20年08月08日、平成22年09月23日、平成24年10月03日、平成30年07月13日、令和05年04月04日他、何度か訪問しました。

 高遠城(たかとおじょう)は、長野県伊那市高遠町にある城跡です。

 高遠城は諏訪氏一門の居城として戦国時代には武田氏と攻防の末、落城し、武田氏の信州攻略の拠点になりました。ただ正確な築城主や築城年などはわかっていません。

 江戸時代、元禄04年(1691年)内藤氏が入り、内藤氏8代が続いて明治維新を迎えました。

 夏場に訪問すると、かなり緑が覆っており、観光客も少なめでしたが、春の桜の時期にはかなりの観光客が集まるのであろうなと思わせるほど駐車場がありました。大規模な堀が保存されていました。国の史跡【高遠城】に指定されています。

 令和05年04月04日に訪問した際は、「高遠城址公園さくら祭り」が開催されており、駐車場代、入館料が発生するようになっていました。「天下第一の桜」の石碑があり、青森県の日本の都市公園100選【鷹揚公園】、奈良県の吉野山と並んで「日本三大桜の名所」の一つに数えられています。

 日本100名城【高遠城】

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