041.飯田りんご並木
公式引用 | |
りんご並木は、飯田のまちの中心にあり、地元の中学生が育てている。春にはりんごの花、秋には赤いりんごの実のかおりが感じられる。 やまびこマーチや人形劇フェスタの会場として、またこのほど並木に面して再開発ビルも建ちあがり、まちの賑わいと文化のかおりの拠点となっている。 |
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到達記録 | |
平成22年09月23日、平成30年07月13日他、何度か訪問しました。 りんご並木通りは、長野県飯田市内の中央にある大通りに沿って林檎が植えられた並木道です。 昭和22年の大火「飯田大火」で市街地の7割強を焼失し、その防火対策の一環として30m幅員の防火帯道路が街の中心で交差し、町が4分割されるように整備されました。昭和28年、飯田東中学校の生徒たちによって林檎が植樹されました。 年間を通して代々飯田東中学校の生徒により管理され、毎秋に収穫作業がおこなわれます。平成11年には、公園として整備も進み、平成28年には、天皇陛下が巡幸されるなど、飯田市の自慢のシンボルとなっています。日本の道100選【りんご並木通り】にも認定されています。 「春にはりんごの花、秋には赤いりんごの実のかおりが感じられる」とあるのですが、私は林檎の実って匂い感じれないですけど…。 かおり風景100選【飯田りんご並木】。 |
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