全国百選めぐり【志摩市の風景】
到達記録(恵利原の水穴) | |
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平成22年06月19日、平成30年05月16日他、何度か訪問しました。 恵利原の水穴(えりはらのみずあな/天の岩戸)は、三重県志摩市磯部町恵利原にある湧水です。 伊勢志摩国立公園内の逢坂山の中腹にある洞窟から湧出しており、現地には、天岩戸神社が鎮座しています。 神話における天岩戸は、太陽神である天照大神が隠れた為に、世界が真っ暗になったという「岩戸隠れの伝説」の舞台となった場所です。【高千穂】にもその神話にそった神社があります。 昭和の名水百選【恵利原の水穴(天の岩戸)】。 |
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到達記録(パールロード) | |
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平成24年07月29日、令和02年04月02日他、何度か訪問しました。 賢島~長島線は、三重県志摩市にある英虞湾(あごわん)を囲うように走る国道260号を指します。 英虞湾(あごわん)は、アコヤガイによる真珠養殖が盛んで「真珠の海を一望できる道」として日本の道100選に選ばれています。 一帯は、リアス式海岸になっており、風光明媚な景観を楽しめます。また海女さんが日本一多いエリアになりますので、夏の午前中だと、【海女の磯笛】が聞こえるかも。 英虞湾と太平洋を結ぶ人工運河である深谷水道は、【志摩漁業の土木遺跡】に選ばれています。日本の道100選【賢島~長島線】の顕彰碑は、長田小公園にあります。 日本の道100選【賢島~長島線】。 |
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到達記録(安乗埼灯台) | |
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平成22年10月26日、平成30年05月16日、平成31年02月13日他、何度か訪問しました。 安乗埼灯台(あのりさきとうだい)は、三重県の志摩半島にある志摩市の安乗崎の突端に建つ灯台です。 安乗埼灯台の初点灯は明治06年(西暦1873年)04月01日です。リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による木造灯台で、総ケヤキ造りだったとか。 昭和23年(西暦1948年)、現在に残る四角形の鉄筋コンクリート造の2代目・安乗埼灯台が点灯しました。安乗埼灯台に近づくと行き違うのが困難な道路になりますが現地まで車で訪問可能です。 日本の灯台50選【安乗埼灯台】。のぼれる灯台16基【安乗埼灯台】。 |
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到達記録(大王埼灯台) | |
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平成22年10月26日、平成30年05月16日、平成31年02月13日他、何度か訪問しました。 大王埼灯台(だいおうさきとうだい)は、三重県志摩半島の大王崎の突端に建つ灯台です。 大王埼灯台の初点灯は昭和02年(西暦1927年)10月05日です。現在も現役の鉄筋コンクリート造灯台です。「伊勢の神崎、国崎の鎧、波切大王なけりゃよい」と昔から船頭たちに唄われていた海の難所とされています。 日本の灯台50選の中では珍しく有料駐車場を使わないといけません。半分廃墟ではないかと思う狭いお土産屋さん通りを抜けて灯台です。 日本の灯台50選【大王埼灯台】。のぼれる灯台16基【大王埼灯台】。 |
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到達記録(志摩漁業の土木遺跡・波切漁港石積み護岸) | |
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平成24年07月29日、平成30年05月16日他、何度か訪問しました。 波切(なきり)漁港は、三重県志摩市大王町波切にある漁港です。 波切漁港は、【大王埼灯台】の麓駐車場になっており、観光客もチラホラいますが、「波切漁港石積み護岸」に注目しているのは私くらいでしょう。確かに現地では見事な石積み護岸が続いています。 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【志摩漁業の土木遺跡】。 |
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到達記録(志摩漁業の土木遺跡・大慈寺の石垣塀) | |
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平成24年07月29日、平成30年05月16日他、何度か訪問しました。 大慈寺(だいじじ)は、三重県志摩市大王町波切にある臨済宗妙心寺派の寺院です。 本尊は、十一面観世音菩薩。山号は、法雨山(ほううざん)です。大慈寺の石垣塀は、万延年間に積まれ波切石工の代表作と案内があり、石垣の上の瓦の土塀は明治30年(西暦1897年)に構築されたものだとか。 かつての住職が、伊豆を訪れた際に早咲きの河津桜に感動し、分けて貰った数本から大切に育てられてきた「てんれい桜」でも知られています。早咲きのため、例年2月中旬から3月上旬頃に見頃を迎えます。 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【志摩漁業の土木遺跡】。 |
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到達記録(志摩漁業の土木遺跡・深谷水道) | |
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平成24年07月29日、令和02年04月02日他、何度か訪問しました。 深谷水道(ふかやすいどう)は、三重県志摩市にある運河です。 深谷水道は、昭和07年(西暦1932年)に竣工した全長660m、幅14.5mの水道です。英虞湾(あごわん)と太平洋を結んでいます。 御木本幸吉(みきもと こうき)さんが真珠の養殖に成功して以降、アコヤガイ(真珠貝)の産地として有名な英虞湾ですが、この水道が完成したことで、太平洋側から暖かい黒潮の海水が入り、冷水が滞留しやすい英虞湾の問題が改善したのだとか。 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【志摩漁業の土木遺跡】。 |
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到達記録(志摩半島の英虞湾の真珠養殖) | |
他、何度か訪問しました。 英虞湾(あごわん)は、三重県志摩市にある志摩半島にあるリアス海岸です。英虞湾内には大小60の島が浮かんでいます。 明治26年(西暦1893年)、御木本幸吉(みきもと こうきち)さんが半円真珠を世界で初めて造り、その後、英虞湾は、アコヤ貝による真珠養殖の一大産地として有名になりました。 人と自然が織りなす日本の風景百選【志摩半島の英虞湾の真珠養殖】。 |
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