069.那智の滝
公式引用 | |
熊野詣を象徴する滝の音。参道からは遠く聞こえる滝音だけで姿が見えず、那智大社では地形の関係で音さえ聞こえなくなるが、そこから奥へと進むと大滝が豪音とともに現れる。その変化する滝音は、古来、人々にこの地の神秘性を印象づけてきた。 |
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到達記録 | |
平成20年06月17日、平成23年11月03日、平成25年02月25日、令和元年09月26日他、何度か訪問しました。 那智の滝(なちのたき)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある落差133mの直瀑です。 落差133mは、一段瀑としては日本一の落差とされています。また日本の滝100選【華厳の滝】や【袋田の滝】とともに日本三名瀑の一つにも数えられています。こちらの滝は、神仏霊場3番札所【熊野那智大社】の別宮、飛瀧神社のご神体とされており、滝の御朱印を頂くことが出来ます。 西国三十三観音霊場1番札所【青岸渡寺】と一緒にどうぞ。また世界文化遺産【紀伊山地の霊場と参詣道】の構成要件の一つになっています。 那智の滝は、日本の滝100選【那智滝】、残したい日本の音風景100選【那智の滝】、平成の名水百選【那智の滝】など多数の100選に選ばれています。また参詣道は、日本の道100選【那智勝浦町道大門坂線】に選ばれています。 残したい日本の音風景100選【那智の滝】。 |
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