070.水鳥公園の渡り鳥

公式引用

 中海に面する水鳥公園は、越冬のため飛来するコハクチョウ、カモ類などの姿と鳴き声が楽しめる。コハクチョウの集団越冬地の南限とされ、市民グループの保全活動も盛ん。

到達記録

 平成25年08月14日、令和03年08月16日他、何度か訪問しました。

 米子水鳥(よなごみずどり)公園は、鳥取県米子市彦名新田665にある公園です。

 米子水鳥公園は、平成07年に開園しました。1万羽を超える鳥が毎年訪れるとのことで、秋から冬にかけてはコハクチョウ、ツクシガモ、ヘラサギ、マガンなどが飛来し、春から夏にかけてはカルガモ、ムシクイ、カイツブリなどがここで繁殖を行うと案内があります。

 現在、223種類の鳥が確認されているとの事ですが、真夏での訪問なので、それほど数はいませんでした。コハクチョウの集団越冬地の国内の南限としても貴重な地域とされてとのこと。

 残したい日本の音風景100選【水鳥公園の渡り鳥】

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