085.太宰府天満宮の梅林とクスノキの森

公式引用

 祭神菅原道真に縁のある梅林の中に、クスノキが境内をところ狭しと生育しており、特有の風景を醸し出している。境内には197種6,000本の梅が生育しており、1月から4月上旬まで梅の香りが楽しめる。

 また、4月末から5月末の新緑時には樹齢1,000年とも言われる大樟を含む51本のクスノキのかおりも楽しむことができる。太宰府天満宮は天満宮の総本山。クスノキのうち2本は国の天然記念物、49本は「天神の森(樟)」として県指定され保護されている。

到達記録

 平成22年07月02日、平成30年01月04日他、何度か訪問しました。

 【太宰府天満宮】(だざいふてんまんぐう)は、福岡県太宰府市宰府4-7-1にある神社です。

 主祭神は菅原道真公です。北野天満宮、防府天満宮と並んで三大天満宮とされています。

 境内には197種6,000本の梅が植えられているのだとか。

 平成30年01月04日に訪問した際は、元旦を回避して訪問しましたが、4日でも大変な人混みで梅の香りより露店の匂いに溢れていました。

 かおり風景100選【太宰府天満宮の梅林とクスノキの森】

[前]を見る [次]を見る

[かおり風景100選]に戻る

[全国百選めぐり]に戻る

[トップページ]に戻る