全国百選めぐり【釧路湿原】

到達記録(鶴居のタンチョウ)

 平成24年08月31日他、何度か訪問しました。

 釧路湿原(くしろしつげん)は、北海道釧路平野に広がる湿原です。

 釧路湿原は、日本最大の湿原で、昭和55年に日本初のラムサール条約登録湿地となりました。

 釧路湿原は、釧路市、標茶町、鶴居村、釧路町などに広がっており、現在は、釧路湿原国立公園として保護されています。特別天然記念物【タンチョウ】を見ることが出来ます。

 また現地では、通年生息している為、水辺などで見かけることも出来ます。但し、日頃の行い次第です。首と尾が黒く頭のてっぺんが赤いのが特徴です。

 道の駅「阿寒丹頂の里」や「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」で飼育されている個体を見学することが出来ます。

 残したい日本の音風景100選【鶴居のタンチョウサンクチュアリ】21世紀に残したい日本の自然100選【釧路湿原】

到達記録(釧路の海霧)

 平成24年08月31日他、何度か訪問しました。

 海霧(うみぎり)は、海上に発生する霧です。

 海霧は、太平洋高気圧から吹き出す比較的温暖湿潤な空気が、寒冷な親潮に冷やされて発生していると考えられています。

 釧根地方では流れ込んだ海霧が滞留しやすく、霧なのか霧雨なのか判断付かないけど湿度が高くて、肌が濡れる現象となり、地元民は、こうした海霧を「じり」と呼んでいるそうな。

 釧路地方の海岸線をのんびり走っていると、海側からどんどん霧が押し寄せてきました。寧ろ、そのまま走り続けることが不安に感じるくらい霧に覆われました。

 かおり風景100選【釧路の海霧(うみぎり)】

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