全国百選めぐり【北茨城の風景】

到達記録(佐波波地祇神社)

 平成24年10月08日、令和元年05月02日他、何度か訪問しました。

 佐波波地祇神社(さわわちぎじんじゃ)は、茨城県北茨城市大津町1532にある神社です。

 主祭神は、天日方奇日方命(あまのひがたくしひがた の みこと)です。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【常陸大津の御船祭と祭事船】名もなき旅人の百選【常陸大津の御船祭】

到達記録(常陸大津の御船祭)

 平成24年10月08日、令和元年05月02日他、何度か訪問しました。

 常陸大津(ひたちおおつ)の御船祭(おふねまつり)は、佐波波地祇神社で5年毎05月02〜03日に行われる春の大祭です。

 海上の安全と大漁を祈願して行われるお祭りで、漁船に神輿を乗せての陸上を運行する形態は特に珍しく国の重要無形民俗文化財に指定されています。一般的な船引祭りは、船に車輪が付いていますからね。

 平成21年、26年と実施されているので令和元年05月02日、狙って訪問しました。

 ソロバンと名付けられた木材を使って実物の船を陸で運ぶ様は、迫力があり大変盛り上がります。集落一丸となった祭事であることがよくわかります。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【常陸大津の御船祭と祭事船】名もなき旅人の百選【常陸大津の御船祭】

到達記録(五浦海岸)

 平成24年10月08日、令和元年05月02日他、何度か訪問しました。

 五浦海岸(いづらかいがん)は、茨城県北茨城市大津町五浦にある海岸、景勝地です。

 五浦海岸は、海食崖(かいしょくがい)と呼ばれる海の波による浸食で形成された地形が広がっています。

 北から端磯、中磯、椿磯、大五浦、小五浦の大小5つの入江が連なり、高さ50mの断崖絶壁などで構成されています。大五浦と小五浦の間に、五浦六角堂があいます。

 五浦六角堂は、明治時代に、日本美術の啓蒙活動行った岡倉天心(おかくら てんしん)さんが、晩年を過ごした場所です。現在の六角堂は、東日本大震災で流されたものを復元したものです。

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