021.三条の滝

到達記録

 平成22年08月26日に訪問しました。

 尾瀬(おぜ)は、福島県郡檜枝岐村(ひのえまたむら)・新潟県魚沼市・群馬県片品村の3県に跨る高原です。

 尾瀬ヶ原は、尾瀬の中心となっている湿原で、約10,000年前に形成されたと現地の案内板がありました。

 三条の滝(さんじょうのたき)は、福島県檜枝岐村の尾瀬ヶ原にある落差100mの滝です。

 三条の滝は、日本の滝100選の中でも特に迫力があり、達成感もありました。落差・水量ともにあり、展望台からは大迫力の滝を楽しめます。幾つかの登山ルートがありますが、いずれも2時間ほど歩くことになります。

 平成22年08月26日に訪問した際は、新潟方面から尾瀬に向かいましたがその間の酷道もなかなか大変で出足から疲れました。尾瀬ヶ原に向かうには幾つかルートがあり、いずれのコースでも秘境と呼ぶに相応しい自然を楽しめると思います。

 遊歩道などがしっかり整備されており、子供や老人でも楽しめる場所になっています。熊は出ませんでしたが、蛇とよく出会いましたので注意して下さい。

 日本の旅先百選【尾瀬ヶ原と三条の滝】日本の滝100選【三条の滝】

[前]を見る [次]を見る

[日本の滝100選]に戻る

[全国百選めぐり]に戻る

[トップページ]に戻る