098.千頭川の渓流とトロッコ
公式引用 | |||
屋久杉の山を流れ下る千頭川に沿って、渓流の音の中を森林軌道のトロッコが走る。世界遺産の島・屋久島の自然にふれる“動く環境教室”として活用しようという計画がある。 |
|||
到達記録 | |||
平成23年02月17日、平成30年06月13日他、何度か訪問しました。 千頭川(ちがみがわ)は、鹿児島県屋久島にある渓流です。 縄文杉(じょうもんすぎ)に向かう主要ルートの一つとして片道8kmのトロッコ道があります。正式には、安房森林軌道(あんぼうしんりんきどう)です。 かつて山中で伐採した木々を搬出するために使用されたトロッコ道は、今はし尿搬出のために使用されています。なので走っている姿は殆ど見れません。 屋久杉の代表格である縄文杉には、往復22kmのトレッキングと中々大変ですが、一度は行っておいて損はないと思います。 屋久島は、世界自然遺産【屋久島】に認定されています。また100選の宝庫となっています。日本の滝100選【大川の滝】、残したい日本の音風景100選【千頭川の渓流とトロッコ】、かおり風景100選【屋久島の照葉樹林と鯖節】、昭和の名水百選【屋久島宮之浦岳流水】、日本の地質百選【屋久島】などがあります。 残したい日本の音風景100選【千頭川の渓流とトロッコ】。 |
|||