全国百選めぐり【通潤橋】

到達記録(通潤橋)

 平成26年08月15日、令和04年01月01日他、何度か訪問しました。

 通潤橋(つうじゅんきょう)は、熊本県上益城郡山都町(やまとちょう)に架かる橋です。

 通潤橋は、嘉永07年(西暦1854年)に水路用に造られた石造りの通水橋です。石造アーチ式水路橋のなかで唯一「放水」ができる橋としてアピールされています。

 現地では、道の駅「通潤橋」が整備されましたが、平成28年の熊本地震で被災しました。令和05年09月25日、土木構造物としては全国初の国宝に指定されました。

 現在は、農業用水として利用する期間と冬場を除いて1日1回13時から約15分間の観光放水が行われています。人と自然が織りなす日本の風景百選【阿蘇山麓・矢部町の通潤橋】の認定名称となっている矢部町(やべまち)は平成17年(西暦2005年)に合併で山都町になっています。

 残したい日本の音風景100選【通潤橋の放水】人と自然が織りなす日本の風景百選【阿蘇山麓・矢部町の通潤橋】日本百名橋【通潤橋】

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