079.鳴門の渦潮

公式引用

 鳴門海峡では、潮の干満によって大小無数の渦が生じ、春と秋の大潮時に最大となる。雷のような大きな音をたて、交錯しながら流れていく様は壮観である。

到達記録

 平成24年04月21日、令和03年06月01日、令和04年10月21日他、何度か訪問しました。

 日本の道100選【大鳴門橋】(おおなるときょう)は、兵庫県南あわじ市と徳島県鳴門市の間にある鳴門海峡を結ぶ吊橋です。昭和60年(西暦1985年)06月08日に開通しました。

 鳴門の渦潮(なるとのうずしお)は、鳴門海峡で発生する渦潮です。日本一早い潮流(潮の満ち干きで起きる流れ)と言われており、渦の直径は最大で20mに達するとか。

 海上45mを歩ける「渦の道」か観潮船での攻略になります。干潮、満潮により6時間毎に起こる自然現象なので、訪問日時の調整が必要です。

 平成24年04月21日、令和03年06月01日は渦の道、令和04年10月21日は遊覧船でアプローチしました。

 残したい日本の音風景100選【鳴門の渦潮】

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