191.中津城

スタンプ設置場所

 中津城内(9:00〜17:00)。

到達記録

 平成26年08月13日、平成29年12月29日、平成30年05月29日、令和06年01月02日他、何度か訪問しました。

 中津城(なかつじょう)は、大分県中津市二ノ丁にある城跡です。

 中津城は、黒田孝高(如水)が築城し、細川忠興が完成させた城跡で、享保02年(西暦1717年)、奥平氏が入り、そのまま明治維新を迎えました。

 天正16年(1588年)に黒田孝高(如水)が整備した石垣は、九州最古のものとされています。城域の西側に現存しています。

 御船寄(おふなより)は、江戸時代に中津藩の藩船が停泊した港跡です。

 中津藩の藩主が参勤交代に用いた「朝陽丸」や、これに随行する藩船が停泊しました。明治時代になると交易港として隆盛したようです。

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