152.津城

スタンプ設置場所

 高山神社社務所(9:00〜16:00)。

到達記録

 平成30年05月16日他、何度か訪問しました。

 津城(つじょう)は、三重県津市にある城跡です。

 津城は、戦国時代に織田信長の弟・織田信包が安濃津城(あのつじょう)を大規模拡張したのが始まりとされています。

 関ヶ原の戦いの後、藤堂高虎が城主となりそのまま明治維新を迎えました。天守は関ヶ原の戦いで焼失し、再建されたものの寛文02年(西暦1662年)の火災で焼失したと言われています。

 津城は市街地の中にあり、いかにも江戸時代のお城です。近くにコインパーキングがあり、訪問もしやすいです。三重櫓が復元されている他、かなりの規模の内堀が残っています。

 三重県の史跡【津城】。続・日本100名城【津城】

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