029.松本城

スタンプ設置場所

 松本城管理事務所

到達記録

 平成20年08月07日、平成22年10月09日、平成24年10月05日、令和元年05月01日、令和03年11月08日他、何度か訪問しました。

 松本城(まつもとじょう)は、長野県松本市にある城郭です。松本城と呼ばれるまでは、深志城(ふかしじょう)と呼ばれていました。

 松本城は、戦国時代に信濃守護家・小笠原氏が築城したのが始まりとされています。豊臣時代に、石川数正(いしかわ かずまさ)・康長(やすなが)親子が現在の城郭や天守を整備しました。

 戸田松平家の時代に明治維新を迎えることになり、天守が競売にかけられましたが、地元有志によって買い戻され、保存されたことによって現在の現存十二天守にして、国宝天守が残っています。

 現在では、天守閣と本丸庭園以外は無料で公開されている日本の都市公園100選【中央公園】(松本城公園)となっており、四季を通じて各種イベントが開催されています。

 松本城の城下町は、水と緑に恵まれており、かおり風景100選【松本大名町通りのシナノキ】新・日本街路樹100景【松本城北側のカツラ並木】平成の名水百選【まつもと城下町湧水群】などに選ばれています。

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