全国百選めぐり【満濃池】
到達記録(満濃池) | |
![]() |
![]() |
平成26年01月04日、平成29年06月15日、令和04年12月14日、令和05年09月06日他、何度か訪問しました。 満濃池(まんのういけ)は、香川県仲多度郡まんのう町にある溜め池、ダム湖です。 満濃池は、弘法大師・空海が改修したことでも知られており、讃岐国一番のため池だった事から、満濃太郎とも呼ばれていました。ちなみに、高松市にある神内池(じんないいけ)が神内次郎、同じく高松市にある三郎池が三谷三郎と呼ばれていました。もしかすると擬人化の先駆け? 弘仁12年(西暦821年)、決壊した満濃池の改修に空海が築池別当として派遣されました。唐留学で学んだ土木学を活かし、わずか3ヵ月足らずで改修に成功したのだとか。その褒美として朝廷より富寿神宝(ふじゅしんぽう)2万が与えられ、空海はそれを使って四国別格二十霊場17番札所【神野寺】を満濃池の湖畔に創建したのだとか。 その後も、洪水や地震での決壊を繰り返し、江戸時代、明治時代、大正、昭和と幾度となく修復や拡張整備が行われ、現在の貯水量は1,540万tとされています。 ため池の中では、破格の評価を受けており、国の名勝【満濃池】の他、世界かんがい施設遺産【満濃池】に四国で初めて選ばれています。ダム湖百選の顕彰碑は、「かりん館」に保管されています。 日本の渚100選【満濃池】。ため池百選。ダム湖百選【満濃池】。 |
![]() |
|
到達記録(満濃池のゆるぬき) | |
![]() |
![]() |
平成29年06月15日に訪問しました。 満濃池のゆるぬきは、一年に一度、田植えを前に池のゆる(取水栓)を抜く豊作祈願の儀式です。現在は毎年06月15日の12時から始まります。地元民をはじめそれなりの観光客は来ますが、車中泊で現地待機するレベルで気合を入れていたのは私だけでした。 満濃池の堤防の麓には「ほたる見公園」が整備されており、私のスマホでは満足な撮影は出来ませんでしたが、とても美しい蛍の踊りが楽しめます。丁度2つのイベントが重なる素晴らしいシーズンですね。 満濃池の放水の後、讃岐平野の田植えは一斉に始まるのですが、この放水で、ほたる見公園のせせらぎも濁流で流されてしまっていて蛍さんも巻き添えになっているのではないかと心配になる勢いがありました。 残したい日本の音風景100選【満濃池のゆるぬきとせせらぎ】。 |
|
![]() |
|
到達記録(条里制遺構水田) | 条里制(じょうりせい)は、古代から中世にかけて行われた土地区画制度です。その制度では、一辺を1町(約109m)という単位で正方形を作り、その正方形6つで1里とされていました。里の横列を「条(じょう)」、里の縦列を「里(り)」とて、例えば、起点より横に2つ、縦に3つ先にある田圃は、2条3里と表現したそうな。正方形沿いに道路や堀などが連なっています。 条里制の遺構は香川県以外でも市街化が進まなかった地域に残っていたりしますが、写真に残すのはとても大変です。上空撮影なら正方形に近い形の連続となっているのでわかりやすいのですが、平場からの撮影だとただの田圃だったり畑の写真になっちゃうんですよね。 人と自然が織りなす日本の風景百選【讃岐平野の溜池灌漑(満濃池)と条里制遺構水田】。 |
残したい日本の音風景100選の[前]を見る 残したい日本の音風景100選の[次]を見る
[残したい日本の音風景100選]に戻る
人と自然が織りなす日本の風景百選の[前]を見る 人と自然が織りなす日本の風景百選の[次]を見る
[人と自然が織りなす日本の風景百選]に戻る
日本の渚100選の[前]を見る 日本の渚100選の[次]を見る
[日本の渚100選]に戻る
ため池百選の[前]を見る ため池百選の[次]を見る
[ため池百選]に戻る
ダム湖百選の[前]を見る ダム湖百選の[次]を見る
[ダム湖百選]に戻る
[全国百選めぐり]に戻る
[トップページ]に戻る