093.別府八湯の湯けむり

公式引用

 別府市には「別府八湯」と呼ばれる八つの地区の温泉があり、変化に富んだ温泉と、それぞれのかおりを楽しむことができる。市内至るところから湯煙が発生している。別府温泉は、泉質の種類の多さとその色や香りの多様さからみても、全国屈指の温泉である。

 国民保養温泉地・国民保健温泉地に指定されている地域もあり、県では共有の財産として温泉資源の保全を図っている。

到達記録

 平成26年08月13日他、何度か訪問しました。

 別府八湯(べっぷはっとう)は、大分県別府市にある八つの温泉郷(浜脇(はまわき)温泉、別府(べっぷ)温泉、観海寺(かんかいじ)温泉、堀田(ほりた)温泉、明礬(みょうばん)温泉、鉄輪(かんなわ)温泉、柴石(しばせき)温泉、亀川(かめがわ)温泉)の総称です。

 別府八湯は、古来より愛されてきた温泉場で、古いものだと1,000年以上の歴史を誇る温泉もあるのだとか。

 浸かる温泉の他に見て楽しむ温泉として「地獄湯めぐり」があります。

 海(うみ)地獄、鬼石坊主(おにいしぼうず)地獄、白池(しらいけ)地獄、血の池(ちのいけ)地獄、龍巻(たつまき)地獄、坊主(ぼうず)地獄などが見応えがありました。

 主要な地獄には共通券があったりするので、半日かけてじっくり堪能できます。国の名勝【別府の地獄】として指定を受けています。

 かおり風景100選【別府八湯の湯けむり】

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