全国百選めぐり【砺波の風景】

到達記録(増山城)

 平成30年06月26日に訪問しました。

 増山城(ますやまじょう)は、富山県砺波市にある城跡です。

 増山城は、前身となる和田城が南北朝時代に出来たのが始まりのようです。戦国時代、越中国守護代として力をつけた神保氏が、越後の上杉謙信の侵攻に籠城して抵抗。一度は撃退するものの、二度目は落城しました。江戸時代になる頃、廃城となりました。

 現地は、和田川ダム近くの駐車場に車を止め、トレッキングになります。かなりの規模の山城で上杉家が攻略に難儀したことが良く分かる保存状態でした。国の史跡【増山城跡】です。

 続・日本100名城【増山城】

到達記録(砺波平野のチューリップ)

 平成24年05月08日他、何度か訪問しました。

 砺波(となみ)チューリップ公園は、富山県砺波市花園町にある公園です。

 砺波のチューリップ公園では、毎春に開かれる「となみチューリップフェア」は、カップルでもファミリーでも楽しめると思います。

 日本にチューリップが入ってきたのは江戸時代ですが、当時は普及せず、大正時代に入って広がりを見せました。

 富山県では、大正07年(西暦1918年)、水野豊造(みずの ぶんぞう)さんがチューリップ栽培を始め、その後、水田裏作の有望な特産物として広がりました。

 現在、砺波市のチューリップ球根は日本一の生産量を誇っています。またチューリップは、砺波市の市花であり、富山県の県花となっています。チューリップ四季彩館では、チューリップ情報の発信を行っています。

 かおり風景100選【砺波平野のチューリップ】

到達記録(瓜裂の清水)

 平成24年05月08日、令和元年08月13日他、何度か訪問しました。

 瓜裂の清水(うりわりのしょうず)は、富山県砺波市庄川町金屋にある湧水です。

 綽如上人(本願寺五世/1390年に瑞泉寺を開創した僧侶)が、岩黒のこの地で休息の折に駒の蹄が突然陥没し、その跡から清水が湧き出たという伝承があります。

 令和元年08月13日に訪問した際には、瓜っぽいものを洗っている地元の方がいらっしゃいました。

 昭和の名水百選【瓜裂の清水】

到達記録(不動滝の霊水)

 平成24年05月08日、令和元年08月13日他、何度か訪問しました。

 不動滝の霊水(ふどうだきのれいすい)は、富山県砺波市にある湧水です。

 不動滝の霊水は、岩の割れ目から湧き出ています。かつて100日間の大干ばつが起こった時、村人を救った命の水として伝承が残っています。

 水温は常時11度で一定を保っており、水質はアルカリ性です。

 平成の名水百選【不動滝の霊水】

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