07.襟裳岬灯台
到達記録 | |
平成22年09月10日、平成24年08月30日、平成30年06月30日他、何度か訪問しました。 襟裳岬灯台(えりもみさきとうだい)は、北海道えりも町の襟裳岬先端に建つ灯台です。 襟裳岬灯台の初点灯は明治23年10月15日です。襟裳岬灯台は大東亜戦争末期に爆撃で破壊され、現在の灯台は、昭和25年に再建されたものです。 現地では、海岸段丘(かいがんだんきゅう)が発達しており、海食崖(かいしょくがい)や岩礁が目立ちます。岩礁はゼニガタアザラシの生息地としても知られています。 襟裳岬の東海岸は、百人浜(ひゃくにんはま)と呼ばれ、文化13年(西暦1816年)、南部藩の御用船が難破し。多数の乗員が犠牲になり、百人もの人がこの浜に打ち上げられたことから百人浜と名付けられたのだとか。日本の白砂青松100選【襟裳岬】や日本の渚100選【百人浜・襟裳岬】にも選ばれています。 日本の灯台50選【襟裳岬灯台】。 |
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