全国百選めぐり【江差の風景】

到達記録(横山家)

 平成24年08月29日他、何度か訪問しました。

 江差町(えさしちょう)は、北海道檜山郡の海岸線沿いの町です。

 現地には、檜山国一宮【姥神大神宮】(うばがみだいじんぐう)が鎮座しており、社伝によると、鎌倉時代の創建と伝わる北海道最古の神社とされています。

 横山家は、姥神大神宮すぐの場所に邸宅を構えており、江戸時代後期から漁業、商業、回船問屋を営んでいた家系だとか。この横山家は「にしんそば」の元祖と言われています。

 京都名物の一つとして知られる「にしんそば」のニシンは、かつて江差から北前船によって日本海を経由して運ばれ、周山街道や若狭街道で運ばれたニシンが使われていたとか。

 その横山家の邸宅は、築160年以上の家屋で、ニシン漁全盛期のころに使用されていた生活用具などが陳列しており、当時の暮らしを現代に伝えます。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【横山家】

到達記録(江差追分会館)

 に訪問しました。

 江差追分会館(えさしおいわけかいかん)は、北海道檜山郡江差町字中歌町193-3にある資料館です。

 江差追分会館は、北海道の民謡である江差追分(えさしおいわけ)に関する展示を主とした資料館です。

 公共建築百選【江差追分会館】の顕彰碑はどこにあるんでしょうか。

 公共建築百選【江差追分会館】

到達記録(砂坂海岸)

 に訪問しました。

 砂坂海岸(すなさかかいがん)は、北海道江差町にある海岸です。

 砂坂海岸には、昭和時代前半から防砂林として、クロマツの植樹が行われており、砂坂海岸林とも呼ばれています。北海道内で現存する最古のクロマツ林とされています。

 日本の白砂青松100選【砂坂海岸】

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