008.漁撈用具と浜小屋

公式引用

 浜小屋は、漁業集落が漁港から離れていたため、漁港に近い海岸に各戸毎に建てられた建物で, 漁の準備や漁具の修理をする場所として利用され、盛漁期には食事や寝泊りにも使われた納屋のこと。

 八戸には昔から多種多様な漁具や漁法が存在し、浜小屋内には多くの漁具・船具などが保管されていた。

 ※平成5年4月には国の重要有形民俗文化財に指定された。

到達記録

 平成24年09月09日に訪問しました。

 捜索の為のキーワードは特にありません。現地は小さな漁村となっており、細い道を巡って辿り着きました。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【漁撈用具と浜小屋】

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