030.麻綿原のヒメハルゼミ

公式引用

 麻綿原一帯は、ヒメハルゼミの優れた生息地。合唱が好きなこの蝉は、数匹が鳴き始めると、山全体が震えるように一斉にジャージャーと鳴き始め、しばらくすると一斉に鳴き止む。

到達記録

 令和05年07月03日他、何度か訪問しました。

 麻綿原(まめんばら)は、千葉県大多喜町にある高原です。

 一帯はヒメハルゼミの一大生息地で、ちょうど紫陽花の開花時(7月上中旬)とヒメハルゼミの鳴く時期(7月中下旬)とが重なり当地の観光シーズンとなります。

 現地では、妙法生寺(みょうほうしょうじ)という日蓮宗の寺院があり、その境内周辺が麻綿原高原とされているようです。

 帰路道路が6月20日から7月20日まで一方通行となっていて走りやすいですが通年で一方通行でよい位狭い道でした。

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