043.加子母村の檜とササユリ

公式引用

 東濃ヒノキとして知られる加子母村にある施設は、ヒノキ材で作られており、村全域でヒノキ材のかおりがする。また、林内の一部にササユリの自生地があり、ササユリのかおりが感じられる。

 ヒノキ材は伊勢神宮の遷宮用材をはじめ、全国の神社仏閣の建築用材として使用されている。ササユリは村の保護条例によって保全されている。

到達記録

 平成26年11月12日、平成31年04月11日他、何度か訪問しました。

 加子母村(かしもむら)は、岐阜県恵那郡にあった村で、現在は中津川市の一部となっています。

 道の駅「加子母(かしも)」で撮影していますが加子母村を走ると、至る所に製材所があり、林業で生計を成している事がよくわかります。

 道の駅「加子母」からすぐ近くにある施設で大ヒノキの輪切りが見学できます。

 かおり風景100選【加子母村の檜とササユリ】

[前]を見る [次]を見る

[かおり風景100選]に戻る

[全国百選めぐり]に戻る

[トップページ]に戻る