全国百選めぐり【下関市の百選】

   
到達記録(下関市と北九州市)

 下関市と北九州市の市域は広いため、【関門海峡の百選】の他、【下関市の百選】【小倉北区の百選】【小倉南区の百選】【北九州郊外の百選】の5つに別けてあります。

到達記録(角島灯台)

 平成23年03月30日、平成29年05月17日、平成31年01月01日他、何度か訪問しました。

 角島灯台(つのしまとうだい)は、日本海に浮かぶ山口県下関市の角島の夢ケ崎に建つ灯台です。

 角島灯台の初点灯は明治09年(西暦1987年)03月01日です。リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による最後の灯台で、日本海側では初めての洋式灯台とされています。

 角島灯台は、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つとされており、もう一つは、【男木島灯台】です。

 角島には、平成12年(西暦2000年)に、角島大橋が架橋され、人気の撮影スポットになっています。

 日本の灯台50選【角島灯台】のぼれる灯台16基【角島灯台】

到達記録(下関漁港閘門)

 平成23年03月30日、平成30年12月31日他、何度か訪問しました。

 下関漁港閘門(しものせきぎょこうこうもん)は、山口県下関市にある本土と彦島を隔てる小門海峡(おどかいきょう)を繋ぐ水門です。

 地元民は、下関漁港閘門のことを彦島水門(ひこしますいもん)と呼ぶそうな。パナマ運河と同じ仕組みで船が通ります。車の通れる時間は1時間以上制限されているので、地元の方は最初から通らず迷惑をかけることはなさそうです。

 初代の閘門は昭和13年(西暦1938年)の完成ということで戦前ですね、現在の閘門は昭和61年(西暦1986年)完成の3代目です。

 平成23年03月30日の初訪問時は、船の通行時間帯だったので、平成30年12月31日の再訪時は、車の通行時間帯を狙って訪問しました。満足満足。

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到達記録(深坂溜池)

 令和04年06月01日に訪問しました。

 深坂溜池(みさかためいけ)は、山口県下関市蒲生野にあるため池です。

 現地は、「深坂自然の森公園」として整備されており、近くにパーキングがありました。

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到達記録(海峡ゆめタワー)

 平成29年05月17日に訪問しました。

 海峡ゆめタワー(山口県国際総合センター)は、山口県下関市豊前田町3丁目3番1号にある展望塔です。

 海峡ゆめタワーは、平成08年06月30日完成で高さは153mあります。入場料は600円でした。関門海峡が良く見えました。

 平成29年05月17日訪問時は「ビジネスフェア2017」が開催されており、専用の駐車場が使えず、近隣駐車場を使うことになってしまいました。

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到達記録(角島大橋)

 平成23年03月30日、平成29年05月17日、平成31年01月01日他、何度か訪問しました。

 角島(つのしま)は、山口県下関市豊北町沖に浮かぶ島です。

 角島は、人口約700人の小さな島ですが、平成12年(西暦2000年)11月03日に角島大橋が開通して本土と繋がりました。

 角島大橋は、総工費149億円の公共事業ですが、この景観を目当てに観光客も動きますし、人口減少が進む離島対策には一定の税負担は仕方がないと言うのが私の考えです。

 またこの角島大橋は、架橋ルートの選定にあたって鳩島(手前に見える島)に橋脚を建設する案も検討されたものの、自然景観保護の観点から現在の架橋ルートが選ばれた点を評価したいと思います。

 角島大橋は、全長1,780mの完成当初は通行料金が無料の離島架橋としては日本最長でしたが、沖縄県で全長1,960mの古宇利大橋が平成17年(西暦2005年)完成してその地位を譲りました。

 名もなき旅人の百選【角島大橋】

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