全国百選めぐり【関門海峡の百選】
到達記録(関門海峡) | |
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平成24年05月30日、平成29年05月17日、平成29年12月28日他、何度か訪問しました。 関門海峡(かんもんかいきょう)は、本州の山口県下関市と九州の福岡県北九州市を隔てる海峡です。 関門海峡は、我が国の海上交通の要所で、1日大小700隻余の船が行き交いしているのだとか。交通量が多いので、汽笛の音も簡単に聴けます。 関門橋(かんもんきょう)は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の間の関門海峡を跨ぐ道路橋です。昭和48年(西暦1973年)11月14日に開通しました。全長1,068mの吊り橋で、開通時点では日本最長の吊橋でした。現在もNEXCO西日本管轄の高速道路として現役です。 残したい日本の音風景100選【関門海峡の潮騒と汽笛】。日本の橋100選【関門橋】。 |
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到達記録(部埼灯台) | |
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平成23年02月21日、平成30年05月28日他、何度か訪問しました。 部埼灯台(へさきとうだい)は、福岡県北九州市門司区企救半島の北東端の部埼に建つ灯台です。 部埼灯台の初点灯は明治05年(西暦1872年)01月22日です。リチャード・ヘンリー・ブラントンさんの設計です。江戸幕府がイギリスと約束した大坂条約によって建てられた5つの灯台のうち1つです。 現地はぐるっと迂回するようなルートで訪問する形になります。観光地という感じではありません。 日本の灯台50選【部埼灯台】。条約灯台13基【部埼灯台】。 |
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到達記録(六連島灯台) | |
六連島灯台(むつれしまとうだい)は、山口県下関市に属するの六連島に建つ灯台です。 六連島灯台の初点灯は明治04年(西暦1871年)11月21日です。六連島灯台もリチャード・ヘンリー・ブラントンさんの設計です。大坂条約によって建てられた5つの灯台のうち1つです。 明治05年(西暦1872年)06月、明治天皇が西郷隆盛を連れて、六連島灯台に行幸をされたそうで、灯台への行幸は初のことだったのだとか。 灯台建設中に偶然、ウィスキーでウニを保存出来ることが発見され、それまで塩漬けでしか保存出来なかったウニを、アルコール漬けで保存出来るようになったそう。 条約灯台13基【六連島灯台】。 |
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