川越市川越
到達記録 | |
平成20年08月06日、平成22年11月27日、平成24年10月19日、令和02年01月03日他、何度か訪問しました。 川越市川越(かわごえ)地区は、埼玉県川越市川越にある伝統的建造物群保存地区です。 川越市川越地区は、江戸時代初期の寛永年間(西暦1624年〜1643年)に日本100名城【川越城】の城下町として整えられており、現在も町割の形態をほぼ継承しています。 明治26年(西暦1893年)の大火後に建築された外壁を黒漆喰塗とした蔵造の商家建築が主役となっており、大正時代以降の洋風建築なども併せて古い町並みが広がっています。 かつて「世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり」と謡われていた観光地でしたが、現在も一大観光地として栄えています。 蔵造りの町並みにひときわ高くそびえる川越のシンボルと言えるのが「時の鐘」です。現在も毎日06時・12時・15時・18時の4回、鐘の音が鳴ります。残したい日本の音風景100選【川越の時の鐘】に選ばれています。また重伝建の西側には、かおり風景100選【お菓子屋横丁】があります。 重要伝統的建造物群保存地区【川越市川越】。 |
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