埼玉県川越市川越

到達記録

 平成20年08月06日、平成22年11月27日、平成24年10月19日、令和02年01月03日他、何度か訪問しました。

 埼玉県川越市川越(かわごえ)地区は、江戸時代の古い町並みが残っている一大観光都市です。

 かつて「世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり」と謡われていたのだとか。現在も川越一番街には、蔵造りの町並みが広がっています。

 蔵造りの町並みにひときわ高くそびえる川越のシンボルと言えるのが「時の鐘」です。江戸時代初期、川越藩二代目藩主・酒井忠勝(さかいただかつ)によって創建されたと言われています。

 江戸時代から明治時代にかけて度々火災で消失し、その度に再建され、現在建っているのは4代目に当たると現地の解説がありました。

 現在も毎日06時・12時・15時・18時の4回、鐘の音が鳴ります。

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