092.陶磁の道(泉山南川良原線)
到達記録 | |
平成26年12月30日、令和05年12月28日他、何度か訪問しました。 有田町有田内山地区は、江戸時代に磁器生産で発展した地区で、重要伝統的建造物群保存地区【有田町有田内山】に選ばれています。 その地区の中心を走るのが、泉山〜南川良原線となっており、毎年ゴールデンウィークに開かれる有田陶器市期間中は道路沿いに陶器店が並ぶのだとか。一度それを直接見てみたいのですが、それ以外の時期に訪ねると少し寂しげな印象を受ける地区です。 かつて 日本の道100選【陶磁の道(泉山南川良原線)】の顕彰碑は、心無い人によって奪われていましたが、令和05年12月28日の再訪時には、陶器製の顕彰碑がありました。こういう個性は素晴らしいと思います。 元々、現地の道は「有田町道泉山南川良原線」とされていましたが、現在は「佐賀県道281号大木有田線」となっているようです。顕彰碑における名称が、「陶磁の道」となっていましたので当サイトでも【陶磁の道(泉山南川良原線)】と表記することにします。 日本の道100選【陶磁の道(泉山南川良原線)】。 |
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