099.指宿知林ヶ島の潮風

公式引用

 鹿児島湾(錦江湾)の入り口に浮かび、干潮時には砂の道(砂州)で薩摩半島と陸続きになる無人島であり、砂州を渡って多くの観光客や家族連れが訪れ、潮の香りを満喫している。

 また、島内では四季折々の草花が広く分布し、島の東南部では森林も発達してきている。さらに、砂州及び知林ヶ島一帯は、自然海岸がそのまま残されており、国立公園区域内に位置していることから、国や県と連携しながら海岸環境の保全に努めており、市民総出の環境美化運動「クリーン指宿」も年に2回行われている。

到達記録

 平成27年01月03日、平成30年06月10日他、何度か訪問しました。

 知林ヶ島(ちりんがしま)は、鹿児島県指宿市にある島です。

 潮の満ち引きによって道が存在したり海だったりする道がターゲットです。なかなか干潮時のタイミングが合わずに苦労した100選の一つです。満潮時はまったく道が存在しませんが、干潮時に渡ろうとすると結構広い道になっていました。

 現地では、地元のボランティア風の案内人がいらっしゃり、パワースポットらしき岩を案内されました。また渡島証明書が100円で販売されていました。

 かおり風景100選【指宿知林ヶ島の潮風】

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