273.北陸遠征その14:マリンピア日本海


 平成27年08月15日09時半からスタートです。


 道の駅「豊栄」です。


 豊栄は道の駅発祥の地の石碑があります。勿論、日本各地に我こそは発祥の地を名乗る道の駅があります。

 ちなみに調べてみると、道の駅は、平成05年(西暦1993年)04月22日の初回登録では103の施設が道の駅に認定されました。

 国道290号線のおにぎり(標識)をゲットしつつ新潟県の道の駅を周って行きます。


 道の駅「加治川」です。


 道の駅「胎内」です。

 鹿がいました。動物園が併設されているのかな?


 道の駅「関川」です。

 あゆの塩焼きが良心的な値段でした。


 この値段なら買っちゃうな。美味しかったです。ご馳走様です。


 道の駅「神林」です。


 道の駅「朝日」です。何度かここで車中泊した想い出あります。


 道の駅「笹川流れ」です。

 ここが新潟県最北端の道の駅です。


 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【伝統的サケ漁と捕獲施設】の探索をしてウロウロします。


 世界で初めて鮭の自然ふ化増殖を成功させたとして知られている三面川(みおもてがわ)沿いを探しました。

 三面川は、新潟県村上市を流れる二級河川です。三面川は、平安時代から鮭の川として知られています。

 明治11年(西暦1878年)、「種川の制」により世界で最初の鮭の人工孵化場を設置したことから、現地に鮭公園が整備されています。


 こちらの事務所に突撃します。

 現地スタッフの方によると、ここで間違いないとのこと。(勿論、シーズンが違いますけど)

 「種川の制」とは、鮭が産卵のために遡上する川の一部を「種川」と定め、産卵に適した環境を保護し、産卵が終わるまでその場所を禁漁とする鮭の増殖制度です。

 この方法は、新潟県村上市の三面川で始まり、鮭の「母川回帰」の習性を利用して、資源の保護と乱獲防止を図るために考案されました。


 昨日の雨で三面川がとても増水しており濁流になっていました。


 新潟市水族館マリンピア日本海に到着です。

 新潟市水族館は、新潟県新潟市中央区西船見町にある新潟市立の水族館です。マリンピア日本海は愛称です。


 まず先に昼食をとることにします。

 14時半頃だったので大分空いていました。ご馳走様です。


 館内をブラブラします。


 水槽のトンネル、結構好きです。


 カラフルな熱帯魚も好きです。

 蝶々魚の系統は黄色ベースで華麗です。


 手拭いに釣られるゴマフアザラシさん。


 やっぱりイルカショーはどこの水族館でも一番人気ですね。

 上手に撮れた。


 ぴょん。


 どばーん。

 水がかかるので気をつけて下さい、と言いながら、水をかけるようにしてるよね。絶対。


 3時間ほど楽しんでから道の駅「新潟ふるさと村」です。


 道の駅「花夢里にいつ」です。


 次の道の駅に向かっていると田圃アートの看板を発見。


 稲穂の色で表現するものだと思っていたら、刈り取りで文字を浮かばせてありました。

 NGT48かな。


 道の駅「パティオにいがた」です。


 道の駅「ちぢみの里おぢや」です。


 柏崎市まで戻り、夕食を探しているとインパクトの強い看板を見つけました。

 がっつり食堂ドカメンさん。


 「小豚らぁめんトリプル」を頼んでみました。

 太麺のとてもワイルドなラーメンでした。ご馳走様です。

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