041.糸魚川−静岡構造線(早川)

到達記録

 他、何度か訪問しました。

 糸魚川−静岡構造線は、新潟県糸魚川市の親不知付近から諏訪湖を通って、静岡市駿河区の安倍川に至る大断層線で地質境界です。

 糸魚川−静岡構造線は、フォッサマグナの西辺を通る断層(線)で、フォッサマグナは面を指します。ラテン語で「大きな溝」を意味する言葉なのだとか。

 山梨県早川町新倉字明川2913-1の内河内川左岸には糸魚川−静岡構造線が露出しています。国の天然記念物【新倉の糸魚川-静岡構造線】です。

 日本の地質百選【糸魚川−静岡構造線(早川)】

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