017.蔵のまち・喜多方
到達記録 | |
他、何度か訪問しました。 喜多方市は、天正10年(西暦1582年)に町割が行われたことが分かっており、江戸時代には酒や味噌、醤油の醸造業も盛んになり、会津北方の交易の中心地として栄えた地域です。 醸造業関係の土蔵が建ち並ぶ町並みは、在郷町・醸造町としての特徴的な景観を残しています。電柱が地中化されたのは素晴らしい行政努力だと思います。 関連として、重要伝統的建造物群保存地区【喜多方市小田付】が選ばれています。 人と自然が織りなす日本の風景百選【蔵のまち・喜多方】。 |
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